「東京大茶会」にちなんだ写真4点をテーマにした「フォト川柳」コンテストを開催します。参加ご希望の方は大茶会開催当日、会場のブースで、または当サイトのフォト川柳専用応募フォームからご応募ください。
(※終了いたしました。ご応募ありがとうございました。）
下の4種類のテーマ写真から発想される思いを「５・７・５」の音にのせて自由に表現してください！
写真（1）
写真（2）
写真（3）
写真（4）
フォト川柳の応募フォームはこちら
浜離宮恩賜庭園開催のイベントに出演されるゲストの方々にも川柳を詠んでいただきました！
私もお茶を習い始めたのですが、お茶が好きなので早く飲みたい！ってなるんです。でも作法をしっかり出来るまで言わばお預け状態でなので、写真の小さい子達もやっと飲めた瞬間なのではないかなと思ってこの川柳を考えました！
亭主の美しく凛とした佇まいと所作に、見てるこちら側も待っている間に背筋がピンとしてしまうのではないかと感じてしまいました。
お茶の「道」という観点から考えると、正座ではなくベンチでのお茶はありえないと思いますが、門戸を開き、茶道を楽しんでもらうためには、まずは楽しい、が最初に来るのかなと感じました。tea を動詞化するのも、既成概念の打破ということでトライしてみました。
私自身、正直、お茶の作法を全く存じ上げません。なので、もし、この場に自分がいたならば、きっとお隣の方達の所作に集中して真似をするだろうなぁと思いました。
たまたまお茶席に居合わせた人々がひと口のお茶によって和の心に触れる・・・まさに一期一会、素晴らしい出会いです。私もお茶をやっていましたが、お茶室のシンプルな美しさ、日常から離れたわびさびの空間がとても心落ち着き大好きです。